この話、断ったらもう二度とないな。本気でそう思いました。
こんにちは、西尾市のトータルケアサロンBLESSの伊藤彰(あきらっち)です🍀
10月17日(土)、一色町公民館カーネーションホールで開かれる「あなたのステージ 〜歌・朗読・楽器リレー発表会〜」に出演することになりました。7月25日に、その第1回目の練習がありました。
声をかけていただいた時、正直、迷う気持ちもありました。53歳、仕事もあります。人前で歌うなんて、何十年ぶりかわかりません。
でも、思ったんです。断ったら、この時間はもう二度と来ない。同じ顔ぶれで、同じ舞台に立つ機会は、たぶん人生でもう巡ってこない。そう思ったら、答えは決まっていました。
率先して挑戦する。誰かが動くのを待つのではなく、自分が先に手を挙げる。
そうしたら、賛同してくれる友達がいました。同級生たちがいました。それがどれだけありがたいことか。一人では立てない舞台に、仲間がいるから立てる。
メンバーは、中学校の同級生たち。そして驚いたことに、当時の音楽の先生も一緒に歌ってくださっています。先生、お変わりなくお元気で、その姿を見た瞬間になんだか胸がいっぱいになりました。
楽譜が配られて、みんなで声を出した瞬間 ── あの頃の教室の空気が、ぶわっと戻ってきたんです。誰かが音を外して笑い、誰かがふざけて、また笑って。気づけば、50代の大人たちが完全に中学生の顔をしていました。
懐かしくて、そして ── 生きてるな、と思いました。
練習中、ものすごく身が入ったんです。
もっとやりたい。もう一回歌いたい。何度も何度も練習したくなる。あの感覚を、うまく言葉にできませんが、はっきりわかったことがあります。
これが、生きてることなんだな、と。
BLESSでは「関わるすべての人の健康寿命を伸ばしたい。最後まで楽しく遊ぶために」を掲げています。
大人になると、本気で遊ぶ機会って、どんどん減っていきます。仕事があって、家族があって、やるべきことがたくさんある。でも、だからこそ ── 誰かと一緒に声を出して、笑って、何かに向かって練習する時間が、心と体を確実に元気にしてくれると感じています。
前向きになると、人は動きたくなる。動くと、体が元気になる。元気になると、また楽しいことをしたくなる。この循環こそが、健康寿命を伸ばしてくれるのだと思っています。
そしてもうひとつ。誘われた時に「やります」と言えるかどうか。その一歩が、この循環の入口なのかもしれません。
「あなたのステージ」は、楽器演奏・歌唱・詩や物語の朗読など、なんでもOKのパフォーマンス発表会です。1組10分、どなたでも出演できます。
本番まで、あと2か月半。どんなステージになるのか、今からワクワクドキドキしています。
お時間のある方は、ぜひ客席から見守ってください🍀